遊んでみたシリーズ第三弾!です。明治時代の漆器のおわんを蓋碗に見立てて点茶…
いれたのは黒には緑が映えるでしょうということで文山包種
景色としては暗闇の茶園に満月がかかってそこに鶴が飛んでいるような感じ…をイメージして…
これも件のうちの近所の古民具やさんで2000円で拾ってきた…
場所はまだ公開できましぇ~ん、まだまだ茶器に応用できそうなおまちゃが結構転がっているので
漆器の茶碗を蓋碗に見立ててやると
いいこと
広いので、茶葉がしっかり踊るので味の奥行きが深い
熱くないので素人さんにも扱える、しかも割れない
柔らかいので力の入れ具合でどうにでも注げる
わるいこと
漆の匂いが新物ではないにしろ、すこ~し気になる
よって今づくりのものだとかなり苦しいと想う
特に蓋の香りは期待できない
皆さんも経験がある(と想う)味噌汁の蓋が開かない状態になる(笑)結構ビビリます
なんだかんだで今月3連チャンでお届けした「古民具遊びは」今月はここまで
これ以上買うと予算オーバー
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