② 文法的には多分変だろう(「私欲しいお茶」みたいに)意味が通じれば良いのです
③ といっても通じるかどうか検証してないので、通じなかったらご免
④ 台湾で通じることを意識してるので繁体中国語です
⑤ お茶を買うための言葉なので一般的ではないです
⑥ つまりは、しゃれのつもりで読んでくれること
はい!唐突ですが!あなたは今台湾にいると思いましょう!お茶やさんでお茶を買おうと思うのですが、向こうは言葉が通じません!さてどうしますか?
そんな時は、まず、メモを用意します。そしてペンを二本、(これはコンビニですぐに買えるよ!)メモをおもむろに二つに破って片方を相手に渡します。「筆談OK?」と書いた紙を渡し、さあ「筆談交渉」のスタートです。
ちなみにまうは最高4時間筆談したことがあります
「日本人はよくこの店に来ますか?」
はっきりいってこの言葉に意味はありません、時節の挨拶と、私が日本人だと言うことを知らせる為に使います(笑)。まうもはじめていく店では大概使いますね!
ここで覚えておきたいのは「この」という言い回し「這個」よっく使います。ちなみに(口馬)はクエッションマークのようなもの、質問の時はとにかくこれをつけておきましょう!
「お茶を試飲したいです」
想~で「~したい」という意味です。このフレーズぐらい簡単なので発音できるようになりたいでしゅね
「茶葉を見せてください」
単純に試飲したいといっても出てくるお茶葉はそれなりのものでしょう。まず基本として飲む前に茶葉を確認してみるのは基本でしょう。茶葉が出てきた時には、匂いをかいだり一つ食べてみたりして、感じをつかむ(わからない人はハッタリでも良いので)ようにしてみましょう!
「「これ」と「これ」が試飲したいです」
何種類か出してもらったら指を指して試飲をさせてもらいましょう
「予算は1斤3000元までです」
はじめに予算を言っておくのも手です、これは600グラムで約1万円の場合の例です。基本的に入賞茶(凍頂除く)でも2000元程度なのでこれだとかなり高級なお茶までカバーします。
このお茶は一両(37.5グラム)いくらですか??
試飲させてもらったお茶が買うに値するとしたら、こう書いてみましょう!ポイントは一両(37.5グラム)の値段を聞くこと!そうするとそのお茶を売る時 の最小単位がわかります。4両=800元といわれれば150グラムからの販売ということでしょう。ちなみに1元は日本円にすると3.7円ぐらい。きっちり 計算してから買いましょう。
さらに言うとお茶の値段はほとんどネギリが出来ません。(まうの経験上)大量に買うときには量をおまけしてもらうか、別のお茶を分けてもらうようにしています
「トイレに行きたいです」
お茶を飲んだときには急にトイレに行きたくなるのは良くあることです、まうも半なきでトイレに掛けこんだこともたびたび(笑)基本的にこの文章を書いた紙 を財布か何かに入れておき見せるようにしておけば、非常に安心です。ちなみにまうはあせって「我是便所(直訳:ワタシハトイレデス)
」と叫びながら、トイレにかけ込んだ時まであります。(泣)
「帰りのタクシーを呼んでください」
地方のお茶やさんなどでは絶対に必要な言葉!台北のお茶やさんの場合大抵問題なく呼んでもらえるのですが、地方の場合は店について最初に上記の文に「可不 可?」とつけて、できるかどうか聞いてみましょう?帰りのタクシーの手配が出来ない場合は乗ってきたタクシーの運転手さんに残っていてもらうように交渉し ましょう!
れっすん2お茶について語ろう
レッスン1はお茶を買って帰るための簡単な言葉、これだけでは良いお茶に出会うことは難しいでしょう
お茶について質問したりしないと、相手もこの人がどれくらいのお茶好きなのかわからないので、いきなり良いお茶を出しては来ないでしょう。自分のお茶知識を総動員してお茶について話しましょう!
「このお茶の茶樹は「青心烏龍」ですか?」
大体、半球状の高級なお茶を飲んだらこう聞いてみたら良いでしょう。別に質問と言うよりは、お茶について基本的な知識があるよという。自己アピールですね。この一言だけでも、ある程度の基礎知識がある事を相手にわかってもらえます。
れっすん3自分や日本ついて話そう
レッスン3では、「自分や日本について話す」です。自分のお茶に対しての思いを話せば、お茶屋さん、茶農家さんも喜んでくれま すし、もっと、上質なお茶が出てくるかもしれません。また、日本びいきの多い台湾では、日本の話しはみんな喜んできいてくれます。品茶している間も手は休 められないのです。腱鞘炎になるまで書きまくりましょう!
「日本では台湾茶が流行しています」
見たまんままですね(笑)
れっすん4いきつけの店が出来たら
レッスン4は、何回も行って、お互い気心の知れたお茶やさんができてから使う言葉です。はじめていってこんな事行っても「馬鹿」だと思われてしまいます。そういう意味では、中上級の言葉でしょう!
「このお茶ははじめて飲むお茶です」
何回か行った茶荘でいつもと違う(上質な)お茶を出してもらった場合必ず「初めて飲む」ということを伝えましょう(顔は絶対驚いたような顔で)。
「お客さんが多いので、後でまた来ます」
お客さんの多い時間帯には、なかなかお茶やさんとゆっくりお話することは難しく、また他の人がいるときにはスペシャルなお茶を出してもらえない場合もあり ます。ご飯を食べるなどして時間をつぶして後からまた来るようにしてみるのも手です。ちなみにまう的には夜の時間帯がお勧めです(遅いところでは11時ぐ らいまでやっている店もあります)
「別のロットがあったらすべて見せてもらえますか?」
大きな店でない場合、大体のお茶は小口のロットで生産元から購入・管理しています。お茶やさんによっては、かなりロット毎に品質が異なるので聞いてみるの も手でしょう、ただしはじめていった店でこれをやるとかなりいやがられます。買うのか買わないのかわからない相手にそんな無茶な面倒なことを言われるとむ かつくのも当然のような気もします。
れっすん5お茶やさん以外にも教科書にない中国語
レッスン5は、番外編!お茶を買うための言葉はお茶やさんだけで使うとは限りません!他の場所でお茶に関して聞く時の言葉を集めてみました
「名刺の店に「3時に行きます」と電話してください」
ホテルのフロントでこう書いて名刺を渡すと、アーラ不思議、お店が開いているか確認できます。夜遅く行こうと思ってるときには営業時間内であっても一度電 話しておくとよいでしょう(お客が来ないとかってに早仕舞いする場合が非常に多いでっす)ちなみに「名片」が名刺ですこれを「書」に変えてガイドブックを 見せるのも可です
「荷物を明後日まで預かってもらえますか?」
まうは台北のホテルでよく使います。台北に荷物を置いたまま地方都市に行き向こうで数日滞在して戻ってくる時によく使います。荷物を持ったまま地方周りを するのは非常につらいものがありますそんな時はこう言って預かってもらいます(但し安全かどうかは保障しません、まうは幸いにも盗難にあったことはないで すが。貴重品は入れない、鍵をかけるは絶対ですね!)
「お茶を飲むので熱湯が欲しいです」
買ったお茶をホテルで早速飲んで見たいと言う衝動に駆られるのは誰でも同じ、でも、買ったお茶を空けるのって嫌でしょ!そんな時には小袋に少しだけ分けて いれてもらうのがポイントです。そして、ホテルでおもむろにこの字を書いて渡して熱湯をもらって思う存分満喫しましょう!
「この近くに有名な茶荘はありますか?」
「あなたがお茶を買う店があれば教えてください」
二つまとめて紹介します。ホテルのフロントや仲良くなった人に聞いて見ると良いでしょう。大体観光向きの店か有名店しかないのですが、地方などでは思わずヒットな店が見つかるかもです。でも決してお茶やさんで聞かないでね(みんなプライド高いので、ぶん殴られますよ)
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