
盧山有機茶
最近の台湾の流行系、緑茶化しすぎた高山茶に対しての答えのひとつ「有機茶」。ここ2年ぐらいいろんなタイプの有機茶を見つけて飲んできたが、これはその典型みたいなかんじ、発酵度を少し上げて本来の発酵したお茶のイメージに近づけたかんじ、おととしの夏ぐらいに盧山の農家で買って来たやつだけど、これがなかなか劣化せずいい感じで時間を重ねて来た。葉っぱも厚くてはじがきっちり赤くなるまで発酵させていている。
この手のお茶は高山茶系と違い長持ちするし、いいなあと改めて感じている。(最近この冬買って来た高山茶をメインに飲んでいたし)。
問題なのは、この農家が最近盧山の頂上あたりで新しく民宿を経営し始めたらしく、盧山の温泉街にあった茶荘を締めていることが多いこと、最近いってもずーっと閉まっている、ここのお茶は全体的に安くて好きだったので何とか入手したいなあとおもっているのだが…。
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