桃園県大渓茶区
大渓の永福、復興、新峰の各村には茶園が密集している、民国75年ごろ、農会は蒋介石の故郷にちなんで武嶺茶というブランドを作った、現在、石門ダムが出来た影響で、茶産業は衰退し、茶農は南投や玉山から茶葉を買い製茶するものが多くなっている。そのなかでも昔ながらの茶農家は質を重んじ「極品」を提供し続けている。現在、販売所を持って自産販売をしている茶農は10件にも満たない
一之郷茗茶研製所(陳書澧)
桃園県大渓鎮新峰里1鄰-257号
電話(03)3825122、0935-082812
四季春、金萱、翠玉、青心、青心大葉などを生産、記憶では非常に高山茶的な仕上げ、客からのオーダーで焙煎の変更をしてくれるらしい、ただ、価格はちょっと高めに感じた、オーソドクスな茶を丁寧に作っているのは好感は持てる、また、この近隣は戦前、三井の紅茶生産拠点だったため、日本語の通じる老人も結構多い、
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